梅の花が、東京で満開を迎える頃、春の訪れとともに南の
ほうから、桜前線の知らせが届きます。
小さい頃、テレビのニュースなどで、『今年も造幣局の通
り抜けが始まります。』と聞こえてきました。
造幣局という言葉の響きと、桜の通りぬけとは結びつかな
い__と感じたことを覚えています。
画面を観ると桜のアーチの下を、大勢の人たちが嬉しそう
にゆっくり歩いていました。
~造幣局の通り抜け~は、大阪造幣局(本局)と、広島造
幣局(支局)とで、どちらも7日間、少しだけ日時をずら
して、一般に公開されます。
広島県の造幣局の桜は、60品種類250本の大半が、八重桜
です。
大阪の木が、先に花を咲かせ、広島の八重桜があとを追っ
て咲き始める。毎回、両局の通りぬけを楽しみにしている
櫻の愛好家も、少なくないことでしょう。
両局とも、夜桜はぼんぼりなどでライトアップされ、年々、
見学者の数は、増えているようです。
週末の混雑を考えると、ゆっくりご覧になるには、平日が
よいようです。
この間、博物館は、閉館となりますのでご注意下さい。
両局とも、行き方などと共に詳しい桜の開花状況が、ホー
ページに掲載されます。興味のある方は、俳句・川柳の入
選句も、ご覧になってはいかがでしょう。











